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Date:  Wed, 15 Dec 1999 20:45:19 +0900
From:  "Ken Tanabe" <ken@tanabe.office.ne.jp>
Subject:  [tenmon11:98] RE: ふたご座のやつ見えました?
To:  tenmon11@gfd00.ms.u-tokyo.ac.jp (tenmon11 ML)
Message-Id:  <NDBBLLGBKLNGJOFMIJAEGEHGCCAA.ken@tanabe.office.ne.jp>
In-Reply-To:  <19991215192250W.g941017@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp>
Posted:  Wed, 15 Dec 1999 20:45:30 +0900
X-Mail-Count: 00098

田辺健です。

> こんばんは。 野本裕史です。
>
> きのうは、成相、長崎、左近、自分の4人で、
> 高尾に流星を見に行きました。(あるいは、行かされました)

僕は平松と2人で小淵沢の観測所まで見に行ってきました。

昼間から曇っていたので、渋谷についた段階で09の野田さんが脱落したのですが、08の
ポチさんが我々がいくと思って独りで観測所に行っていると思われたので、2人で小淵
沢まで行く事になったのでした。

小淵沢行きの最終列車に乗って0:40頃小淵沢につくと駅前にはポチさんと同じく08の
神代さんがいて、ローソンに寄ったあと観音平まで登ることに。観音平はうす曇でした
が1、2等星ぐらいは見る事が出来、流星も数個見えました。10分ほどで降りて観測所に
行き装備を整えてると2:00前には空が晴れてきて、最終的には快晴に。

かなりたくさんの流星を見る事が出来ました。惜しいのは前日レポートをやるために
半徹夜して寝不足だったため流星を見ながら寝てしまったことです。

帰りは神代さんの車で三鷹まで送ってもらい、(井の頭線のダイヤの乱れはあったけ
ど)無事9:30ごろ学生会館@駒場に到着できました。

> 高尾山は「魔の山」でした。
> 心身を癒しに行ったのに、
> そこは、凍えるほど寒く、まったりとした雲は切れない。
> 日常から隔絶された空間で、
> 人は快楽(EARLY TIMES)におぼれ、
> 怪しい哲学対話が華を咲かせる。
>
> いやぁ、死人がでなくてよかった。
>
> 魔の山を降りたあとは、
> やはり下界の戦地で死にました、みたいです。
>
> 今日は何故に月が、あれほど、なんだろ。
> じゃ。

高尾と小淵沢ではずいぶん明暗が別れたようで。
風邪などをひかなかった事を祈ります。

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田辺 健 / Ken Tanabe
東京大学教養学部理科1類1年18組
ICQ#: 15132430
Mail: ken@tanabe.office.ne.jp (普通のMail)
       k-tanabe@fd.catv.ne.jp (1MB以上)
HP: http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~g940677/
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