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Date:  Mon, 19 Feb 2001 23:44:13 +0900
From:  Hiroyuki FUJIOKA <hirofuji@tkh.att.ne.jp>
Subject:  [tenmon11:333] Re: 五月祭アンケート
To:  tenmon11@gfd00.ms.u-tokyo.ac.jp (tenmon11 ML)
Message-Id:  <200102191444.XAA09143@tkh.att.ne.jp>
In-Reply-To:  <20010219005027.5A167668@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp>
References:  <20010219005027.5A167668@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp>
Posted:  Mon, 19 Feb 2001 23:43:54 +0900
X-Mail-Count: 00333

こんばんは。ふじおかひろゆきです。

  実は、天文部のメーリングリストに投稿するのは、
初めてだったりするので、何卒お手柔らかにお願いしますね。

> --------------------------------------------------------------
> 1)自分の進学予定学科は,五月祭に企画を出す予定があるかどうか
> 2)自分は天文部企画を出す場合に,どれくらい参加できそうか
> 3)展示をやりたいか,模擬店をやりたいか,どっちもやりたくないか
> --------------------------------------------------------------
1)理学部物理学科では、今年は展示をやるらしいです。

2) + 3)
  以下に述べようとしていることは、あくまで「個人的」意見であり、
「11全体としてどうあるべきか」については考慮に入れてません。それ
でも、僕がMLというパブリックな場にあえてワガママに近い意見を述べ
るのは、先ほどの成相君の言葉を借りるならば僕自身が『楽しみたい主体
者』でありたい、という願望のためです。

  まず個人的事情として、ご存知かとは思いますが、僕は昨年の4月に入
部しました。その後、五月祭があったのですが、事態がまだ飲み込めてな
かったために、11の中にまだ入りきれなくて、何一つ作業ができなかっ
た(正確に言うと、しなかった)のです。

  そして、この前の駒場祭ですが、11として有終の美を飾れたのかとい
うと、それは「否」だと思いますね。例えば、時間的制約がある中での時
間配分、役割分担、あるいは意識の問題において、いろいろ考えさせられ
ることがあったと思います。また、駒場祭反省号の記事でも取り上げてい
た人が多かったのですが、「誰のための駒場祭か」については認識の違い
が顕著に現れてしまいました。

  せっかく駒場祭の件で反省をいっぱいしたのだから、次の五月祭で同じ
過ちを繰り返さないような形で生かしてみれば、と思います。やや楽観的
すぎるかもしれませんが、「気持ちが1つになれば」11ラストの行事を
きれいな形で飾れるでしょうし、そうあってほしいと切に願っています。

  以上、短いながらも理想論に近いものを語ってしまいましたが、そう言
えるのも去年の苦労を知らないからなのかもしれません。気分を害された
ならば、ごめんなさい。その代わり、もし今回の五月祭で11として展示
をやるのならば、積極的に関わっていきたい、とここで、意志表明をして
おきます。

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      //  藤岡 宏之 (ふじおか ひろゆき) ⌒⌒
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∵★∴∵∴Ψ∴∴∴ hirofuji@tkh.att.ne.jp ∴∵∴∵
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