塚本です。
どうも、五月祭に関する自分の意見をML上で話すという流れ
になっているので平松君に個人的に送ったメールの内容を含めて
私の気持ちを言います。
平松君に送ったメールはアンケートの答で、
1)学科等での企画―何もない
2)どれくらい参加できるか―忙しくなるので、あまり参加できなさそう
3)模擬店、展示のどちらがいいか―どっちでも。無理じゃない方。
というものでした。短く書けば。
忙しくなるっていうのは、学科の方が大変になるため。
今問題になっている「五月祭で何らかの活動をするべきかどうか」という
事には全く触れずに「活動するとしたら…」という回答をしたわけですが、
別にずぼらで触れなかったのではなく、あるいは「そりゃ、やって当然!」
と思っているわけでもなく、触れられないのです。
資格がないから。MLに流さなかったのもそのため。
去年、一昨年の五月祭や駒場祭をふりかえるにつけ、「積極的な活動を
したとは言いがたい」ということを確認します。まずその時点で、例えば去年の
五月祭に積極的に関わった人たちに混じって「活動をどうするか」なんてことは
言えないです。これで、もし、今度の五月祭には積極的に関われると思っている
ならまだしも、今度のも多分無理だろう、と考えているから余計に言えない。
(後半はともかく、「去年あんまり関わらなかったから何にも言えない…」と考えて
いる人は私以外にもいるかも知れない。)
正直なところを言えば、折角11で何かをする機会があるのだからしてみたい。
多分最後になるし。駒場祭で終わりというのは少し寂しい。でも、何かの活動を
するとなれば、やっぱり泊まりこんだりそういうことが必要になるよね?
「積極的に活動」というのもそういうことを指すよね?そういう労働力はあんまり
提供できない。
この態度は、結局ミもフタもなくいってしまえば
「誰かが責任もってやってくれるんであればそれに乗っかって楽しみたい」
ってこと。
こんなのいくらなんでも顰蹙でしょう。
「言う資格がない」と言うのはそういうこと。「やりたくない」と言う気持ちなら
労働力が提供できなくても言うことができるけど、実際働くことがあんまりできない
のに「やりたい」とは言えない。
もう言っちゃったけど。
「コミュニケーション不足」と言われると弱くてね。
ここで自分を取り繕っても仕方がない、悪い結果にしかならない、と思ったので
本音を言いました。
ところで、最初のアンケートでは平松君に直接回答を送るということになっていたよね。
平松君の手元にはMLに投稿していない人からの意見も集まっているのかな?
塚本裕美子(理学部生物化学科進学予定)
g940495@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp