平松です.
アンケート以降ぱったりとメールが止まってしまったんですが,
どうでしょうか? ハミルトンやマックスウェルやシュレーディンガーや
ギブスやローレンツやその他諸々に取り囲まれてそれどころじゃないんで
しょうか?僕もそうですが.
先の尾上君の意見を参考にした僕の意見.
メインは流星の解説展示.流星のメカニズムや流星群の仕組みなどを図入りで
模造紙に書き,解説する.しし座流星群の予想で著名なアッシャー論文も解説する.
関連して,ペルセウス・しし座流星群の観望ガイドを紹介する.電波観測も
発表できそうであればここで.
サブとして太陽観測と天体写真の展示.日のあたるところで太陽観測の実演が
できればいいんだけど.
展示パンフレットには,流星観望ガイドと2001年の天文現象ガイドを簡単に掲載する.
もちろん太陽観測はタイカンニンである野本君の協力がなければできませんが.今の
データでは発表できない(したくない)なら宇宙ステーションか何かをやることに
なるでしょう.地物は宇宙移住計画・オーロラもやるらしいのでかぶるかな?
締め切りが近づいています.とりあえずやるかどうかを決めなくてはいけません.
手続き的には内容はあとから何とでもなります.3月22日までなら五月祭パンフレット
原稿の修正もできますから.
問題は企画場所なのです.事務的な話になってしまって恐縮ですが,一応みんなに
知っておいてもらったほうがいいと思うので.
09のように理学部旧一号館を使うのであれば,学部に届け出て学部学科企画と
して参加することになります.この場合,
利点1.丸々一教室使える.
利点2.援助が多いらしい.
利点3.理物・地物企画と一緒にまとまることができれば集客力が上がる(かも)
欠点1.ちょっとばかり僻地である.
一般企画として参加するのであれば法文1・2号館,経済学部,教育学部などの建物を
使うことになります.こちらは
利点1.人通りの多い場所でできる可能性がある.
利点2.ぜんぜん違う企画を見に来た人がふらっと立ち寄ってくれるかもしれない.
欠点1.他企画と部屋を共有しなくてはいけないかもしれない.
欠点2.必ずしも希望通りの場所に割り振られるとは限らない.
現在のところ,理物は旧一号館でやる予定のようです.地物はまだわからないが旧
一号館にまわされる可能性が高いとのこと.
以上のことを考え合わせて,僕としては理学部に申し出て旧一号館を使わせてもらうのが
よいのではないかと思っています.旧一号館前でタイカンできれば客引きにもなるかと.
新一号館の影が問題ですが.いかがでしょうか?
参加・不参加に関する意見,教室に関する意見を表明して下さい.
27日(火)24時までとしましょう.とりあえず参加不参加の希望だけでもよいので
投稿してください.
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東京大学教養学部理進1組(天文学科進学内定)
平松 正顕 HIRAMATSU Masaaki
g940824@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
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