こんにちは。野本裕史です。
天気いいですね。テスト前、図書館はふわふわと眠いです。
あ、明日は駒場の図書館は休館です。東大生の方、気をつけましょう。
五月祭で太陽観測という案について。
太陽観測は自分、やる気ありません。理由は
1.極大をすぎた太陽面はおもしろくない。現在2/27は黒点群2個しか見えず、
五月祭近づいたらもっと寂しくなると思われるから
2.12現役の太陽観測人が存在するのに、引退した自分が太陽観測するのはど
うかと思われる。あと、本郷に望遠鏡持っていったら、駒場でその日に太陽
観測できないじゃーんとたぶん怒られてしまうから
3.去年のデータで研究とかいっても、もっと良質のデータはそこら中に転が
ってるだろう。なにも自分の観測結果を使う魅力はないから
です。極大を半年程過ぎた今となっては、太陽はネタとして古い気もします。
しし座流星群のパネル展示について。
しし座流星群は五月祭で取り上げるには、まだ時期が早いと思います。
しし流って駒場祭近くでしょ?遠くない?パネルの内容なんてその頃には忘れて
しまってるのではないでしょうか?
自分、五月祭はやる気あります。そういう機会があるのなら何かやってみたい。
で、何をやりたいか考えますと、
この五月祭、11だけでやる、つまりそこから11のための活動、と引き出される
んですよね、
で、自分が思う11天文部はMatyが初めのほうで言ってたように
>「みんなで星を見て楽しむ」というのがスタンスだと思います.
であるので、難しそうな、今までやったことないような、急にまじめな方向に
向かうことに抵抗があります。
天文部入ってきたとき、自分、ほんとほとんど天文の知識なかったんです。天
文部で2年間すごした今なら流星のパネル展示、とかあったら最後まで目を通し
て読めると思うのですが、2年前まで戻って考えますと、パネル展示、ちょっと
酷だと思います。理学部の建物を使わせてもらうとしても、理学部企画に来る
人だからといって天文に素人の人が多いと自分は思うので、もうちょっと楽し
げな企画がいいな、と思います。
12の宇宙制服ゼミに参加したことある人いますか?
自分、学生会館屋上での望遠鏡講習と、冬合宿での流星観測に混じったんです
けど、あれらは非常におもしろかった。初めてやることばかりで、しかも自分
の活動が、きれいな惑星を見れることになったり、流星観測のデータの一部と
なったりというステキな事につながってて。
そういう種類のこと、五月祭でできませんかね?場所的、ネタ的にムリでしょ
うか?できたら、自分はそれはとても楽しいと思うんです。
さて、読み返すとよくわからない文章になってましたが、いちおう意思表示し
てみました。
テスト前、長々とした文章を長々と読ませてしまってごめんなさい。
では。
ノモト ヒロシ
g941017@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp