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Date:  Wed, 28 Nov 2001 13:30:48 +0900
From:  MATSUBA Hiroya <matsuba@is.s.u-tokyo.ac.jp>
Subject:  [tenmon11:481] Re: 駒祭を終えて
To:  tenmon11@gfd00.ms.u-tokyo.ac.jp (tenmon11 ML)
Cc:  matsuba@is.s.u-tokyo.ac.jp
Message-Id:  <20011128.133046.68541908.matsuba@is.s.u-tokyo.ac.jp>
In-Reply-To:  <20011127232704.5053.11MATY@par.odn.ne.jp>
References:  <20011127232704.5053.11MATY@par.odn.ne.jp>
Posted:  Wed, 28 Nov 2001 13:30:46 +0900 (JST)
X-Mail-Count: 00481

松葉です。

> その中で、「一部年寄りが手伝いすぎであった」と言う意見がありました。
> 適切に助言なり助力している分には良かったのですが。
> 問題とされた場面に居合わせた僕がとめることができなかった、ことが非常に悔
> やまれます。
> 
> 年寄りの役目は、若者が、
>  どーしても人手が足りないとき、または
>  どーしても知識を得たいとき、
> 若者に求められたら(これが重要)手伝う。
> 
> と言うのが僕の思うところなのですが、今回はその度が過ぎていた、と。
> 止めなかった執行が悪い、とか、作業の遅い○○投が悪い、とか、
> 手伝ってもらって何を言うか、とか言うのではなく、最も若者に近い年寄りであ
> る僕達がもう少し気をつけるべきだったかな、と思ったりします。

補足ですが昨日問題になった場面は2つ。「手伝い」過ぎた年寄には数人が
該当しますが11に該当者はいないと思います。


> 春合宿の主投決め、補助投・主投卒検の写
> 真は僕が撮っていないので、田辺君・松葉君の力を借りることになります。

卒検はドーム作業までしか撮影できてません。中は暗いから撮影不能でした。


> あと、COSMOS駒祭反省号に年寄りから何か書いてもいい、という話でした。忙し
> くてあまり乗り気ではないのですが、何か書きますか?

別に無理をする必要はありませんが、素直に成功を祝福するコメントがあっても
いいかな、って気がします。初日上映に成功し3日間通して上映できたんだから
立派な成功だと思うんですが、昨日は喜びの声はほとんどなく、一歩間違えれば
喧嘩になりそうな勢いで反省してたので・・・。


それで、一番重要な情報を書きます。

駒祭コンパの晩、おでん作りを委員会の見回りの方に見付かりました。何が
「見付かった」のか分からない人もいるかもしれませんが、実は屋内企画は全面的
に火気厳禁です(屋外企画はストーブのみ可)。あと「インスタント食品に湯を注
ぐ」よりも込み入った調理は禁止です。

年によって微妙にルールは変わりますが、我々のやったことは年による差が問題に
ならないレベルで明らかにルール違反です。

今年は2回目の見回りの際にきれいに片付けられていたことで、一応「反省と改善
が見られる」という評価をいただき、大きな問題にならないレベルで済んでいるそ
うです。しかしイエローカードを1枚受けているので、来年やるとレッドカードで
す(もちろんルール上「カード」は年を越えて累積するものではないですが、委員
の印象としては累積します)。

屋外も企画以外の火気は厳禁なので、おでんを作り続けるのなら「学生会館で電気
使用」しか手は残されていません。これも「許可も禁止もされていない領域」なの
で裏道には違いないです。

とにかくプラネ存続のためには、来年は今年と同じことができないのは確実です。
というか一番重要なのは、もし夜間居残りが全面禁止になっても、天文部は特別に
認めてもらう必要があるわけで、そんなことを頼むためには一切の違反は許されな
いということです。

結論として来年は「なし」にせざるを得ないのではないでしょうか。

以上、元駒祭委員の人に聞きました。

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MATSUBA Hiroya
松葉 浩也
matsuba@is.s.u-tokyo.ac.jp
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