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Date: Thu, 6 Jan 2005 16:21:30 +0900
From: HIRAMATSU Masaaki <11maty@par.odn.ne.jp>
Subject: [tenmon11:703] Re: マックホルツ彗星観測会
To: tenmon11@tenmon11.chimonken.jp (tenmon11 ML)	,tenmon12@gfd00.ms.u-tokyo.ac.jp, tenmon13@gfd00.ms.u-tokyo.ac.jp
Message-Id: <20050106155119.7F9D.11MATY@par.odn.ne.jp>
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References: <200501060620.AA00280@Orion.mail.ecc.u-tokyo.ac.jp>
Posted: Thu, 06 Jan 2005 16:20:59 +0900
X-Mail-Count: 00703

天文部11,12,13の皆様
 天文部11 平松です。ごぶさたしております。

さて、さきほど尾上くんからマックホルツ彗星観測会の案内が流れましたが、
国立天文台では明日 1/7(金) に定例観望会が予定されていますのでご案内。
http://www.nao.ac.jp/J/PROffice/StarGazing/index.html


こちらでは、フジノンの150mm双眼鏡でマックホルツを見ることができます。
http://www.fujinon.co.jp/jp/products/binoculars/ogata.htm
ちなみに50cm反射望遠鏡での観望天体はペルセウス座の二重星団 h-χです。

彗星の話題がマスコミに報じられつつありますので、多数の来場者があった
場合には、あまり長い時間双眼鏡をのぞくことができません。三鷹とはいえ
東京都ですから空もさほどよくはありません。写真も撮れません。

ですので、長時間じっくりとよい空で彗星を見たい方は尾上くんの観測会に
参加することをお勧めしますが、ちょっとだけでもいいとか、1泊で行く時間は
ないけど三鷹までなら来られるとか、そういう方は三鷹へお越しください。
平松は、晴れたら双眼鏡のところで、曇ったら質問コーナーで待機している
予定です。こちらの観望会では彗星や最近の星空についての解説と配布資料も
準備しています。

また、国立天文台では『マックホルツ彗星見えるかなキャンペーン』
http://www.nao.ac.jp/pio/20050107machholz/index.html
をやっています。彗星が見えても見えなくても、報告していただけると
キャンペーンが盛り上がりますのでよろしくお願いします。

観望会はマックホルツがいなくなっても毎月2回行ってますので、今回都合が
つかない方も次回以降ぜひおいでください。


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平松 正顕      HIRAMATSU Masaaki
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東京大学大学院 理学系研究科 天文学専攻 修士2年
自然科学研究機構 国立天文台 ALMA推進室
e-mail: hiramats@alma.mtk.nao.ac.jp
URL: http://alma.mtk.nao.ac.jp/~hiramats/
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